スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

北海道別海町



8月18日(木)
熊が来ないことを祈りつつ、寒いが高性能寝袋のおかげでなんとか寝られた。朝は寒すぎて冬服が役に立たず、寝袋から出られない状態がしばらく続いた。霧が濃く視界が悪い。コロッケを食べて朝食とする。持っている服をすべて重ね着して、寒風避けにカッパを着たら、寒くなくなった。

8km程度もの長い坂道を下る。途中 微かに硫黄臭いと思ったら、温泉があった。下り坂の終点付近、羅臼町にある「熊の湯温泉」。川の横にある露天風呂だ。硫黄温泉はいいね。お湯は熱かった。背中に大きな入れ墨がある人がいたりした。湯から出た後にのぼせて、ふらついて視界が白くなった。(あえて書くと、たぶん入れ墨を写真にとるためだと思うが、男どもが体を洗っているときに裸を撮って去った人がいて、マナー違反だと思った。)

道の駅「ラウス」から、国後島が見えた。こんな近くにあるのに行けない、遠い場所。ロシアの警備挺でも巡回しているのかね。どんどん国土を奪われていったら、日本人の住む場所がなくなってしまうよ。

朝から軽く降ったりやんだりで安定しない天気だ。昼頃は曇りだ。立ち入り禁止私有地道路の前で昼食。知床半島前からコンビニや道の駅をスルーして無補給で来ているが、4Lの水がもう残りわずかしかない。食料はまだまだ たくさんある。

16時になり体力が切れた。別海町にある「尾岱沼ふれあいキャンプ場」300円が目の前にあり、泊まろうか悩む。天気予報によると明日は夜明け前に雨らしい。テント持ち込み料を含めて700円だったのでスルー。軽く雨が降ってきた。寒い。内地は猛暑らしいが、こっちは夏の昼間の富士山 山頂の寒さだ。

道の駅「おだいどう」に到着。北方領土を大きく取り上げた道の駅で、北方領土の歴史や古文書を置いた展示室や、ビデオカメラ式の双眼鏡を備えた展望台がある。この先函館まで海沿いの道は、道の駅がほとんど無いことが分かった。水を補給、これで食料関係は安心。問題は寝る場所だ。
この道の駅で野宿することにした。建物内はいつでも入れるようになっていて暖かいが、屋外の北方領土返還を願うオブジェクトの裏にテントを張ることにした。ここなら目立たない。テントの底の破れ防止に敷くブルーシートやエアマットやフライシートなどフル展開。テントの効果はここまで大きいものなのか、テント内は上着を脱げるほど暖かい。

温泉募金箱100、コンビニ650、キャンプ場菓子200。合計950円。

コメントの投稿

非公開コメント

これかれもがんばってください^^

自転車旅を考えいて、情報収集してたらたまたま見つけたのでコメ残します^^
行くことに不安がたくさんありましたが、夢見草さんの日記見て、行く決心がつきました!
ルート的に会うことはないと思いますが、これからも、事故や体調に注意して楽しんでください!(^^)ノシ


検索フォーム
自転車旅行メニュー
名前:夢見草
性別:男
年齢:27歳
住んでいる所:静岡県焼津市
自転車:GREAT JOURNEY 2

このブログの記事一覧
↑過去の記事はここからどうぞ

自転車写真と持ち物リスト

旅の動機
今しかできない事、自分の生まれ育った日本という土地を、自分が生きているうちに見てこよう。

◆旅の軌跡

より大きな地図で ルートをマップ上に表示 を表示
月別アーカイブ
最新コメント
冒険者リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。