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宮城県仙台市



9月14日(水)
朝にグランドゴルフ大会が始まったので、急いでテントを片付けた。何人かに旅の激励をいただいた。東京湾フェリーを利用すると便利とのこと。この先の45号線は通れずに迂回する場所があるとのこと。自転車旅行者のチャリを見かけた。気分がすぐれない、体調は通常以下、風邪にでもなりかけているのだろうか。10時出発。雨が降りそうな天気だ。

石巻市に行く45号線が通れなくなっていた。迂回路は自動車専用道路なのか。257→21→196号線で行ってみようか。即座に道に迷い とりあえず進んでいると、看板による案内があり、61→30号線で 45号線に復帰できた。

道の駅で、石巻市に住むおじさんと会話。私の理解力が低いので、どこまで正しく聞き取れているかや、文章にできているかは分からない。
床上30cm浸水。津波で車2台とバイクがダメになった。主にドブ水などで、泥被害はあまりなかった。地震による被害は、瓦などは落ちたが、ほとんどなかった。自衛隊や全国から来てくれたボランティアの人が色々してくれて、家の土も片付けてくれて本当に助かった。
石巻市は死者と行方不明者を合わせて4千人を越しており、石巻市周辺の被害は災害全体の3割を占めている。多くが海に流され、過半数の遺体が沖合いで発見された。被災直後に橋の上から海に浮かぶ遺体が多く見えた。なので石巻市の映像は画面のどこかに遺体が写っているので流せないそうだ。火葬場が被災して、しばらくは土葬をしていた。復旧してからは火葬に切り替え、土葬の土を掘り起こして火葬している。災害直後に、死体の指を切断して指輪泥棒があったなどという話は一切聞いていない。最近は町中に幽霊が出るだとか、遺体を安置していた体育館の前を通ると肩がこるだとか聞く。
福島は 誰もいなくなってから、ATMの強盗が結構あったそうだ。電気が通っていないから警報装置も作動しない。
北海道の悲惨な民宿の話。今は若者のバイク離れが進んでおり、北海道を走るライダーも減っている。冬にスパイクタイヤを装着して宗谷岬でテントを張って元旦を迎えるライダーがいるとか。
静岡にある まるこじゅく という店のトロマグロ丼が美味しいらしい。
焼津は言葉が荒かった。二言目には「馬鹿野郎」と言い、親戚の女の子も馬鹿野郎と言っていた。(私の親父もそうだ。あれは地域の性質だったのか。)
昼飯をご馳走してくれるとのことだが、そんな身分ではないし、最近は対人恐怖症が悪化していて いっぱいいっぱいだったので、断らせてもらった。

石巻市(いしのまきし)に到着。雨が霧状に少し降っている。海から離れている部分は普段通りである。本屋で東日本大震災の写真集を見る。石巻市や女川町は特に被害が大きくて、災害直後はそこらじゅう瓦礫だらけだったようだ。マックで昼食、コンセントがあって助かります。ここまで来ると、コンビニはもちろん、道の駅やスーパーにもゴミ箱があり、ゴミ捨てに困らない。

松島を通る。名前の通り、小島が多く海にある土地で、日本三景の一つのようだ。小島が波を吸収して被害が少なかったのだろう。
浜田トンネルの横に気になるスペースがあり、行ってみたら旧トンネルがあった。入り口は土で塞がれているが、上の部分は開いており中の様子が見れそうだ。何か出そうな気配で 雰囲気が怖くて行けない。廃隧道探索の人は、よくこういった所を行けるなあ。
鉄道が走っている! すでに復旧したようだ。

仙台市に到着。夜になり暗い。45号線沿いの店は、多くがすでに店を建て直して営業していた。一部の店は壊れたまま閉店している。海から4km以上離れているのか。

困った、どこで寝よう。近くの公園に行ったら仮設住宅が建っていた。建っているとはいえ、遊具や四阿の場所は建っていないので、公園の隅にテントを張るか、別の場所にしようか。蚊が多い。20時、仮設住宅から離れた公園の隅の、木の塀の隙間のような場所にテントを建てた。

さてここからは、どんなルートで行こうか。
6号線の海岸沿いを通り、福島第2原発を避けるために長い山道となるだろう113号線辺りを通って4号線に行くルート。6号線は どこまで復旧できているだろうか。仙台から4号線を通り 始めから内陸を行くルートもいい。
( http://www.mlit.go.jp/common/000141260.pdf )
によると、6号線は すでに通れるようだ。仙台→6→相馬市→115→4→49→6号線→いわく市 が、原発30km以内を避けつつ もっとも海岸よりを通る国道ルートになるだろうか。

マクドナルド750、スーパー2450(米含)、ホームセンターでカセットガス300。合計3500円。

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自転車装備品のアイディア。
ポータブルプロジェクターで地面に投影する。投影する画面は、アンドロイドケータイや、タブレット型パソコンの出力画面。光が弱いので曇りの日や夜しか使えないかも。地面という大画面を使えるロマンはある。今度、防水アンドロイドケータイが出る。ケータイだからパソコンに比べて起動時間が長いだろうし、自転車ハンドルバッグの上に搭載する機器としては、ぴったりだ。

自転車にポータブルプロジェクターを取り付けて、夜間に走りながら地面に投影してかっこいいの案に進展。
ドコモのプロジェクターケータイ SH-06C なら、ハンドルに下向きに取り付けるだけで実現できる。外部バッテリーやパソコンやアンドロイドケータイを用意する必要がない。どうせすることは地図の投影やYoutubeの動画再生だし。あのケータイはハンディライトを投影する程度の中途半端なプロジェクター性能なのが問題だと思う。専用機に比べて、解像度が低いし、画像がボヤける。大衆向けではなく 人気がなさそうだから、安く機種変更できるかも。機種変更後も、プロジェクターケータイは遊び用にして、元のケータイをメインにしてSIMカードを差し替えて使えばいい。調べてみると、防水ではない。7万円でめっちゃ高い。裏返すと投影終了の機能が誤作動しないか気になる。投影向きを変えられるだろうか。
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名前:夢見草
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住んでいる所:静岡県焼津市
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